生活保護・メリットとデメリット


最近は、非正規雇用者の増加や、就職難などの影響から、生活保護を受ける若者も増え、
生活保護受給世帯数が過去最高を記録したという話も聞きます。
生活困窮者にとって、生活保護はまさに救いの手ですが、良いことばかりとも言い切れません。

単に、生活保護を働かないでお金を手に入れる方法と考えている人も多いようですが、
生活保護をうけている方の実情は、なかなか辛いことも多いのです。

高齢者や、母子家庭の方が、困窮の末に悲しい結末を迎えた。というニュースを見ると、
なぜ生活保護に頼らなかったのか。と思うことがあります。
そういう困窮状態の方には、ぜひ生活保護を受けて欲しいと思いますが、
何とか頑張れば働くことができるという方が、短絡的に生活保護を受けることは避けるべきです。

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生活保護のメリット

生活保護を受ける主なメリットは、保護費が支給される・年金保険料支払い免除・医療費が無料になる事です。

保護費(生活保護で支給されるお金)月額の計算法は

生活扶助基準+加算額+扶助=最低生活費 となります。

支給される金額は、受給者の年齢や、世帯の構成人数によって異なりますが、
居住地域で、最低限生活できるだけの金額が支給されます。
また、生活扶助の他にも、住宅扶助、教育扶助、医療扶助、介護扶助、失算扶助、生業扶助、総裁扶助なども受けられます。

月々の出費の中で、家計を圧迫しがちな、国民年金保険料も、生活保護受給者は支払いが免除され、医療費も無料になります。
健康保険料の支払い義務が免除され、医療費も無料になるわけですから、家計の負担はかなり軽減されることになります。
さらに、保護費には所得税と住民税がかかりません。
支給される保護費がそのまま、サラリーマンで言うところの、手取り金額となります。
このように、メリットだけを見てみると、生活保護者は、想像しているよりも余裕のある暮らしが出来るのかもしれません。

生活保護のデメリット

高齢者の場合、生活保護を受けることはメリットの方が勝ることが多くなりますが、
これが一般家庭ならどうでしょう。

生活保護を受ける為には以下のような条件があります。

1.貯金が出来ない。
2.借金が出来ない。
3.資産を購入できない。
4.生命保険に加入できない。
5.住まいに制限がある。

生活保護を受けると、貯金はできなくなります。
支給される保護費は、生活するために最低限の金額を保証したものなので、貯金ができるほどの余裕がある場合、
保護費を減額されたり、支給されたお金を返還しなくてはなりません。
また、ローンを組んだり、融資を受けたりも出来なくなります。
車や家などの資産を保有することもできません。(売り買いできるものを保有しているなら、生活保護は必要ないという事のようです)
どこまでを資産と認めるかは、自治体の方針や、担当者の判断によって異なる部分もあります。
最近ではパソコンは生活必需品として認められるつつありますが、以前はエアコンや電子レンジさえ認められない時期もありました。

家の購入が認められない為、住む場所は必然的に賃貸住宅となる可能性が大ですが、家賃に対しては、住宅扶助が認めらています。
ただし、家賃の上限が定められているため、好みの物件に住むことはできません。

このように、生活保護を受けられる条件を見てみると、将来的にはデメリットも少なくないようです。
特にお子さんをお持ちの家庭では、貯金が出来なかったり、融資が受けられないという事は、
お子さんを進学させることが難しくなってしまいます。

この他にも、周囲の人に生活保護を受けていることを知られてしまい、肩身の狭い思いをしたり、
生活保護を受ける暮らしから抜け出すことが難しくなる、などの問題もあります。

-生活保護で人生を立て直せるかは、あなた次第-

生活保護受給者は、担当者(ケースワーカー)の定期的な訪問を受けます。
この担当者は、その地域で顔を知られていることが多い為、
周囲の人に、生活保護を受けていることが知られてしまう可能性が高くなります。
プライバシーの保護や、個人情報保護の観点から、ケースワーカーが自ら情報を漏らすことはありませんが、
お子さんがいる家庭の場合、親の繋がりから知られてしまう可能性が高くなります。
知られても仕方がないと、開き直れる人なら問題ないかもしれませんが、プライドが高い人や、
ママ友の付き合いなどの、ストレスになる場合もあります。

また、生活保護で安定した暮らしを手に入れると、そこから抜け出すのは大変です。

高齢者や、持病で働けない人などは良いですが、まだ若くて働き盛りの人が、一度生活保護を受けてしまうと、
働かずに収入が得られる暮らしにどっぷり浸かってしまい、働く意欲を失ってしまうケースが少なくありません。
怠惰な暮らしは、人間をダメにしてしまいます。
人生を立て直すためには、それなりの克己心が必要なのです。

高齢者や生活困窮者が、已むに已まれず生活保護を受けるのは、当然ですし、ぜひ受けて欲しい制度ですが、
まだ若く、充分働けるのに、働きたくない・自分のやりたい仕事がないなど、手前勝手な理屈で、生活保護を受けると
その後ロクなことにならない
と、肝に銘じておきましょう。

一時的な困窮状態をしのぐには、キャッシングがおすすめ

では生活保護を受けずに困窮状態をしのぐにはどうすればいいのでしょうか?
方法としては仕事を頑張って給料を上げる、給料のいい仕事に転職するなどがありますが、そうカンタンには行かないものばかりです。
となると、実際はプロミスなどのキャッシング業者から借りるのが一番現実的です。
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