奨学金を利用するときの注意点


奨学金を利用するときの注意点

大学や専門学校へ通うときに、奨学金を借りて通うという学生も少なくありません。

しかし、奨学金にはさまざまな種類があったり、利用する上で気をつけなくてはいけない点があったりします。

ここでは、そんな奨学金について紹介していきます。

まずは、奨学金の種類についてです。

奨学金には、返済が必要ないものや利子があるもの・ないものなど様々です。

できれば返済が必要ないものを利用したいと思うかもしれませんが、返済が必要ない奨学金というのは、決められた大学の学部に在籍し、卒業後何年間を決められた勤務先で働くという条件があったり、入学試験の成績が優秀であったりするような条件であったりします。

そのため、ほとんどの学生は利用することができないのです。

多くの学生が利用している奨学金は、返済が必要なものです。

返済が必要な奨学金には、学校が運営しているもの・地方自治体が運営しているもの・日本学生支援機構が運営しているものがあります。

奨学金を利用している多くの学生は、日本学生支援機構が運営している奨学金を利用しています。

ただ、奨学金にかかってくる利子は高校時代の成績に左右されるので、利子がかかることが嫌だという方は、地方自治体が運営している奨学金制度について調べてみると、無利子で借りられる場合があります。

奨学金を借りることができた方の中で、大学や専門学校を卒業して就職した後も奨学金の返済に追われている、返済が終わらずに困っているという方も少なくありません。

実は、奨学金を借りるときには注意が必要なのです。

奨学金は、大学や専門学校に通う上でとても嬉しい制度ではあるのですが、奨学金の使い道を間違えると卒業の時に莫大な借金を抱えてしまうことがあります。

たとえば、毎月10万円の奨学金を4年間借り続けた場合、総額で480万円借りていることになります。

そして、そこに利子が付いてきます。

利子が3%だとすると、返済総額は645万円を超えてしまいます。

奨学金の返済期間は20年であるので、卒業後の毎月の返済額は2万7千円程度となります。

いくら仕事を始めたからといって、毎月2万7千円奨学金の返済に消えていくと、生活は苦しくなってしまうことがありますよね。

奨学金と聞くと聞こえはいいのですが、実際はローンと一緒なので奨学金制度の利用を考えている場合は、返済について家族でしっかりと話し合う必要があります。

安易に借りてしまうと後々困ることがあるので気をつけましょう。

もし、月々8万円以上の借り入れをするような奨学金を利用する場合には、利用する本人だけでは返済が大変であるということがわかっているので、保護者である親も返済に協力する覚悟が必要です。

また、奨学金の返済が滞ってしまうと遅延損害金がかかってきて、余分に支払いをしなくてはいけなくなってしまい、より自分を苦しめることになってしまいます。

日本学生支援機構の場合、遅延損害金は5~10%です。

返済が遅れれば遅れるほど返済総額が増えていってしまうので、社会人になってからの生活も踏まえて奨学金の借入金額を決めるといいと思います。

万が一、返済が滞ってしまった場合、信用情報機関で管理されている個人信用情報に傷がついてしまい、住宅ローンが組めなくなってしまったり、消費者金融や銀行のカードローンなどの利用ができなくなってしまったりします。

そして、自分では奨学金の返済ができずに、自己破産の手続きをとると、残った奨学金は連帯保証人や保証人に請求されてしまうので注意が必要です。

奨学金制度の利用を考えている方は、奨学金はローンであるということをしっかりと頭の中に入れておき、就職してから毎月いくら返していくのか、というような返済計画を立ててから借り入れをするようにしましょう。

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